川崎が浦項に圧勝した。(C)Getty Images
2月11日に行なわれたアジア・チャンピオンズリーグエリート(ACLE)のリーグステージ第7節で、川崎フロンターレが韓国の浦項と敵地で対戦。4-0で大勝を収め、ベスト16入りを決めた。 38分に山田新のヘディングシュートで先制した川崎は、43分に相手が退場者を出して数的優位となると、後半にゴールラッシュを披露。71分に脇坂泰斗、74分に河原創、88分にエリソンがネットを揺らし、韓国の雄を圧倒した。 まさかの完敗に、速報を伝えた韓国のサイト『naver』のコメント欄には、同国のファンから次のような声が上った。
「失点シーンを見て目が腐った」 「本当に哀れ」 「日本勢とレベルが違いすぎる」 「監督は一体何をしてるんだ?」 「今季は降格するぞ」 「あまりにもひどい」 「恥を知れ」 「これがKリーグのレベル」 「守備するのを放棄したのか」 「日本勢には敵わない」 「川崎のサンドバッグになった」 「最悪の試合だった」 大敗の浦項は最終節にリーグステージ突破を懸ける。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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