2024年の来島者数、過去最高の485万人。いま、欧米各国やアジア圏からの旅行者を惹きつけ、国内からも続々と観光客が訪れる国内屈指の熱いスポットが日本三景「安芸の宮島」です。世界文化遺産に登録されてから来年で30周年を迎える国宝・嚴島神社と、背景にそびえる霊峰・弥山の神秘的な景観は訪れる人々を今なお魅了し続けています。
その宮島が大好きでたまらないというのが、地元・広島から飛び出したバラエティスター、有吉弘行さん。8日午後に放送される特番「有吉弘行の故郷に帰らせていただきます。〜やっぱり宮島が大好きなんだなぁ〜」のロケでは、宮島が好きすぎる気持ちをカメラの前でこう語っています。
「ふだんは角が立つから言わないけど、宮島はレベルが違う。日本三景、いや、世界遺産の中でもナンバーワン」
純度100%の“宮島びいき”を隠そうともしません。照れもせず、最大級の「好き」を素直に表現する有吉さん。ゴールデンタイムのバラエティで見せる姿とはまるで違います。それはなぜか…。実は、少年時代の有吉さんを虜にしたという、宮島の「原風景」が存在するのです。