【ボクシング】横浜海斗、プロデビュー戦は引き分け 「勝ちたいなって思ったんで、続けていきます」

宮澤琉夏(左)とのデビュー戦は、ドローに終わった横浜海斗=文京区・後楽園ホール(撮影・高橋朋彦) プロボクシングのミニマム級4回戦が6日、東京・後楽園ホールで行われた。横浜海斗(26)=Dangan品川=が、宮澤琉夏(21)=伴流=と0-1の4回判定で引き分け。プロデビュー戦を白星で飾ることはできなかった。 前半は強打を被弾して劣勢だったが、3回に右フックを連続でヒット。最終4回には足を使ってきた宮澤を追いかけ、最後まで打ち合ったが、37-39、38-38、38-38で痛み分けとなった。横浜は「右のパンチで相手がちょっとふらついたのかなっていうようなラウンドはありましたね。最初は緊張したんですけど、試合が始まったら緊張はほぐれました。少し右のパンチで(ポイントが)取れたかなとは思っていました」と悔しがった。 23歳だった大学4年生の8月にDANGAN越谷ジム(埼玉・越谷市)にフィットネス目的で入会し、練習を重ねているうちにプロを志した。就職して東京へ引っ越したため、DANGAN AOKIジム(東京・新宿区)を経てDangan品川ジム(東京・品川区)所属となった。 昨年7月にプロテストを受験して合格。昨年2月に開業した元WBC世界女子ライトフライ級王者の富樫直美さん(49)が会長を務めるDangan品川ジムのプロ第1号となった。 現在も所属ジムのプロボクサーは海斗だけだが、ワタナベジムなどでスパーリングを重ねた。前日計量後には兄がウーバーイーツで自宅に鰻やおかゆなどのリカバリー食を送ってくれ、それを食べてリングに上がった。 富樫会長はジムの初陣を終え、「仕事をしながらボクシングをやるんで、向き合う時間が少ない中、頑張ったかなと思います」と横浜をたたえた。横浜は「勝ちたかったんで(100点満点で)10点ぐらい。勝ちたいなって思ったんで、続けていきます」とスマホアプリのエンジニアを続けながら初勝利を目指すことを誓った。 興行はボクシング動画配信サービスのBOXING RAISEで午後5時50分から生配信された。宮澤のプロ戦績は2戦1敗1分けとなった。(尾﨑陽介)

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日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった | ストーリー – フジテレビ

正助(志尊淳)は、一平(香取慎吾)が選挙に出馬するために同居を利用していることに気づいてしまう。ショックを受けた正助はできるだけ早く大森家から出て行くと告げるも、ひまり(増田梨沙)の誕生日まではいさせてほしいという。みんなで迎える誕生日を楽しみにしているひまりのため、それまでは“家族のふり”を続けてほしいというのだ。 一方、一平はSNSにアップしていた家族写真を削除したことを真壁(安田顕)から悪手だと非難され、「同居解消は絶対に阻止しろ」と念を押される。選挙に出る際のイメージダウンを懸念した一平は、ひまりと朝陽(千葉惣二朗)を味方につけて同居を続けられるよう動き出す。 そんな折、一平が発起人となって始まった『こども食堂』の特集がニュース番組で放送される。番組では、調理担当の都(冨永愛)や、ボランティアスタッフとして働くひまりの姿も紹介。その中でひまりは、母・陽菜(向里祐香)が残した料理のレシピについて触れて、「お母さんのご飯を、またお父さんに食べてもらいたい」と話す。それを見ていた正助は感極まってしまう。 翌日、都の店を訪れた一平は、ひまりの誕生日会を店で盛大に開きたいと相談を持ちかけるが、番組の反響が大きく、予約でいっぱいだという。正助一家との同居を続けるために引き下がれない一平。しかしそんな中、店の外に不審な人影が見えて……。

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滝沢カレン 待望の第一子妊娠、すでに安定期で所属事務所も認める|au Webポータル

「現在、カレンさんが第一子を妊娠されているそうです。すでに安定期を迎えていると聞いています」(滝沢の知人) ’22年7月に、建築関係の仕事をしている一般男性との結婚を公表した滝沢カレン(32)。結婚発表時には《私のお仕事、生活、周りの仲間を私と同じくらい大切にしてくれて、家族のわんこたちを一番に考えて楽しませてくれます。そんな人に私は人生の冒険相手として道を彩ってもらいたいなと思いました》とコメントしていた。 滝沢にとって、待望の第一子のようだ。芸能関係者が明かす。 「滝沢さんは、テレビ番組で“小学生のころから子供が欲しいと思っていたほどの子供好き”と明かしていました。’21年には、雑誌のインタビューで自らの肌を“子供のように大切で、愛してやまない存在”と称すなど、時折、子供好きな一面があふれ出すことも。いつか子供を持つことが夢と話していました。 ’17年に独特なワードセンスが注目を集めてブレイクした滝沢さん。現在も、『行列のできる相談所』(日本テレビ系)にレギュラー出演し、ラジオ番組『パンサー向井の#ふらっと』(TBSラジオ)でも月曜パートナーを務めていますが、’22年に結婚して以降は、仕事を少し抑えている印象でした」 本誌は滝沢の所属事務所に確認したところ、妊娠の事実を認めた。’23年12月にテレビ番組『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演した際、今後の目標を聞かれ、“夢が多すぎる”といい、「大きな大きな目標なんですけど。“500年人生”にしてほしい。500年以上生きたいというのが一番大きいんです」と語っていた滝沢。まずは子供を持つという夢が叶う――。

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滝沢カレンが第1子妊娠 事務所が発表(スポーツ報知) – Yahoo!ニュース

滝沢カレン タレントでモデル、女優の滝沢カレンが第1子を妊娠したことが6日に分かった。所属事務所が発表した。 【写真】滝沢カレンの最新ショット!お腹は… 滝沢は2022年7月に一般男性との結婚を発表し、お相手について「建築のお仕事をさせていただいてる方」と説明している。 ◆滝沢 カレン(たきざわ・かれん)1992年5月13日、東京都生まれ。32歳。2008年に女性ファッション誌「Seventeen」でモデルデビュー。09年の映画「ROOKIES―卒業―」で女優デビュー。現在は日本テレビ系「行列のできる相談所」(日曜・後9時)、フジテレビ系「全力!脱力タイムズ」(金曜・後11時)のナレーター、TBSラジオ「パンサー向井の#ふらっと」(月~木曜・前8時30分)の月曜パートナーとしてレギュラー出演中。女性ファッション誌「Oggi」の専属モデル。身長172センチ。血液型AB。 報知新聞社 スポーツ報知 ******* **************************************************************************** ******* ****************************************************************************

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堀ちえみ、1万6000件以上の中傷メッセージ送った容疑者逮捕で胸中「身の危険を感じさせるものも…」(オリコン) – Yahoo!ニュース

堀ちえみ (C)ORICON NewS inc. 歌手でタレントの堀ちえみ(57)が6日、自身のブログを更新。1万6000件以上にわたる誹謗中傷のメッセージを送ってきた容疑者が逮捕されたことを受け、胸中をつづった。 堀は「本日報道されましたとおり、1万6000件以上もの中傷メッセージを、私のブログのコメント欄へと投稿を送り続けた容疑者が、警視庁により逮捕されました。ここまで捜査を進めてくださった、警察関係者の皆様に心より感謝致します。約2年間に渡って送られてきたメッセージの全内容は、私を中傷するものだけでなく、グロテスクさに想像すると気持ちが悪いものや、家族への事実無根の非難も多く、身の危険を感じさせるものもありました」と告白。 続けて「私はまるで暗闇で後ろから殴られるように、どこの誰かもわからない人から、私の容姿・病気のこと・大切にしている家族・そして歌うこと・人前でお話をすることなど…あらゆることについて、攻撃的なメッセージを送られ続け、体重が激減するなどの精神的ダメージも受けました。ブログのコメント欄への投稿なので、送られてくる度に私も読まざるを得ず、実はこの2年間は大変つらい状況でした」との心境を打ち明けた。 さらに「主人や家族や友人がいつも寄り添ってくれ「そんなことない、大丈夫だから」と安心させ続けてくれていたから、折れた自分の心を立て直し仕事にも向き合ってこられました。警察に相談をした際、当初はブログを閉鎖すればいいという、そんなアドバイスもいただきましたし、その方向でいくことも考えたりもしたのです。しかし私にとって、ブログはファンの皆様との、大切なコミュニケーションツールであり、それと同時に今の時代は活動の場でもあります」との私見も。 そして「病気と闘えたのもブログのコメントへの、皆様からの励ましがあったからです。ブログを読んでくださった同じ病気の方からの、メッセージもいただきました。そのようなことをじっくり考えますと、簡単に閉鎖できるものではありませんでした。今回の件では学んだこと、感じたことはたくさんあります。その中でつくづく思い悩んだ部分。それは…表現の自由はとても大切なことで、何が中傷で何が意見かの線引きは、大変難しいということです」とした。 その上で「ただ今回の件で言うと、一方的な言葉の暴力によって、私の表現の自由をも脅かされたようにも感じた…というのが正直な気持ちであります。ここに来るまで警察関係の皆様も、本当に大変な想いをされました。この件に限らず事実無根な書き込みは、仮にそれが犯罪に該当するものだったとして、その容疑者が逮捕され処罰されたとしても、SNS上に上がってしまった言葉は消えないです」と呼びかけた。 最後は「私を支えてくださっているファンの皆さんには、大変なご心配をおかけしてしまいました。申し訳ございませんでした。これももしかしたら、自分に与えられた人生の課題であったと、そのように受け止めまして、微力ながらも小さな一歩になれればと、そう思っております。いつもやさしいメッセージをいただき、ありがとう。これからも応援のほど、よろしくお願い申し上げます」と締めくくった。 オリコン ******* **************************************************************************** ******* ****************************************************************************

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「DeepSeek」コード内にユーザーデータを中国政府に送信する機能か 米メディア報道(アスキー) – Yahoo!ニュース

米メディアABC Newsは2月5日、中国の高性能生成AI「DeepSeek」のコード内に、ユーザーデータを中国の政府系企業に送信する機能があると報じた。 写真:アスキー 米メディアABC Newsは2月5日、中国の高性能生成AI「DeepSeek」のコード内に、ユーザーデータを中国の政府系企業に送信する機能があると報じた。 ABC Newsによると、問題のコードは米国のセキュリティー企業Feroot Securityのイヴァン・ツァリニーCEOが、DeepSeekのコードの一部を解読する過程で発見。具体的には、中国の政府系通信会社「チャイナモバイル」の登録サイトにユーザーデータを送信する機能とされている。 実際にどのようなデータを送信しているかは不明だが、内容次第では、DeepSeekのユーザーが知らぬ間に中国でアカウントを作成し、自身の身元や検索クエリ、オンラインでの行動などを中国政府のシステムに公開している可能性もあるという。 ABC Newsは、本件についてDeepSeekとチャイナモバイルにコメントを求めたが、回答を得られなかったとしている。 文● @sumire_kon アスキー ******* **************************************************************************** ******* ****************************************************************************

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藤井が2連勝 1月下旬の注目対局を格言で振り返る|将棋コラム|日本将棋連盟

ライター: 渡部壮大 更新: 2025年02月04日 第1局に続き難解な戦いとなった王将戦七番勝負ですが、藤井聡太王将が技術の高さを見せて2連勝。9割近い勝率で勝ちまくる服部慎一郎六段ですが、年間勝率記録の更新はなるでしょうか。 第74期ALSOK杯王将戦七番勝負第2局 【第1図は▲3四飛まで】 第1図は第74期ALSOK杯王将戦七番勝負第2局(▲藤井聡太王将△永瀬拓矢九段)。横歩取りから超難解な局面を迎えています。ここで後手の永瀬九段は約2時間半の大長考でじっと△1四歩と突きました。「手のない時には端歩を突け」とは言いますが、間合いを図って先手が指した手に対応する狙いです。以下も難しい戦いが続きましたが、徐々に藤井王将が抜け出し、最後は鮮やかな寄せを見せています。 写真:飛龍 第83期順位戦A級 【第2図は▲1五同歩まで】 第2図は第83期順位戦A級(▲稲葉陽八段△増田康宏八段)。中飛車対急戦で居飛車がリードを奪いました。△4四馬が「馬は自陣に引け」の一着。自玉周辺を強化しながら、端攻めを見た絶品の馬引きです。先手は▲2六銀と粘りの姿勢を見せましたが、△2四香と調子よく手が続きます。勝った増田八段は3敗を守り、挑戦争いに残りました。 写真:生姜 第83期順位戦B級1組 【第3図は▲6五銀まで】 第3図は第83期順位戦B級1組(▲澤田真吾七段△近藤誠也七段)。後手はどう攻めを続けていくかの中盤戦です。△5四桂が「桂は控えて打て」の力を溜めた手。△6七桂成~△6六歩を見せながら、場合によっては△4六桂も見ています。以下▲5六歩△6七桂成▲同歩△6六歩で、後手が攻勢を続けました。以下も熱戦が続き、結果は最終盤の競り合いで先手が逆転勝ち。近藤七段は敗れたものの、他局の結果で初のA級、八段昇段が決まっています。 写真:生姜 第18回朝日杯将棋オープン戦本戦 【第4図は△4四歩まで】 第4図は第18回朝日杯将棋オープン戦本戦(▲服部慎一郎六段△藤井聡太竜王・名人)。破竹の勢いで勝ちまくる服部六段が第一人者に挑んだ一戦です。▲7九玉が「玉の早逃げ八手の得」で、△5八銀打の筋を受けながら玉を安定させました。以下△6三玉▲4四歩△1三角に▲8八玉で自玉は万全。この後も攻め続けて先手が押し切りました。服部六段は最強の相手も撃破し、年間勝率記録の更新に迫ります。 写真:武蔵 棋士編入試験五番勝負第5局 【第5図は△8七歩まで】 第5図は棋士編入試験五番勝負第5局(▲柵木幹太四段△西山朋佳女流三冠)。居飛車が優位に進めていましたが、振り飛車もうまく玉頭戦に持ち込んで勝負形です。△8七歩は部分的には厳しい攻めですが、構わず▲8三歩△同金▲7五桂が「終盤は駒の損得より速度」の好判断。△8八歩成▲同玉で角は取られても先手玉は一瞬寄りにくい形をしています。以下も的確に攻めて先手が制勝。五番勝負は西山女流三冠の2勝3敗となり、初の女性棋士誕生とはなりませんでした。 写真:飛龍 ライター渡部壮大 高校生でネット将棋にハマって以来、趣味も仕事も将棋な人。 将棋の月刊誌、週刊紙、書籍などの編集部に在籍経験あり。 アマチュア大会の最高成績は全国ベスト16だが、もう少し上に行けないかと日々努力中。 このライターの記事一覧…

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藤井王将4連覇に王手 王将戦第3局

第74期王将戦七番勝負の第3局で永瀬拓矢九段(左)に勝利し、笑顔で感想戦をする藤井聡太王将=東京都立川市のオーベルジュときとで2025年2月6日午後7時53分、渡部直樹撮影 74期王将戦七番勝負第3局を終え、笑顔で感想戦を行う挑戦者の永瀬拓矢九段=東京都立川市のオーベルジュときとで2025年2月6日午後7時37分、岩下幸一郎撮影 永瀬拓矢九段に勝利し、感想戦で笑顔を見せる藤井聡太王将=東京都立川市のオーベルジュときとで2025年2月6日午後8時3分、渡部直樹撮影 74期王将戦七番勝負第3局2日目、立会の青野照市九段(手前)が読み上げた封じ手を指す藤井聡太王将(右)。左は挑戦者の永瀬拓矢九段=東京都立川市のオーベルジュときとで2025年2月6日午前9時、岩下幸一郎撮影 74期王将戦七番勝負第3局2日目、立会の青野照市九段(手前)が手にする封じ手を見る挑戦者の永瀬拓矢九段=東京都立川市のオーベルジュときとで2025年2月6日午前9時、岩下幸一郎撮影 74期王将戦七番勝負第3局2日目、立会の青野照市九段(手前)が読み上げた封じ手を指す藤井聡太王将=東京都立川市のオーベルジュときとで2025年2月6日午前9時、岩下幸一郎撮影 74期王将戦七番勝負第3局2日目、立会の青野照市九段(手前)が読み上げた封じ手を指す藤井聡太王将=東京都立川市のオーベルジュときとで2025年2月6日午前9時、岩下幸一郎撮影 74期王将戦七番勝負第3局2日目の朝に開封された、藤井聡太王将が記した封じ手=東京都立川市のオーベルジュときとで2025年2月6日午前9時19分、岩下幸一郎撮影 74期王将戦七番勝負第3局2日目、藤井聡太王将が午前のおやつに選んだ「巨峰レーズン おこっぺバターサンド」と狭山和紅茶=東京都立川市のオーベルジュときとで2025年2月6日午前10時40分、岩下幸一郎撮影 74期王将戦七番勝負第3局2日目、挑戦者の永瀬拓矢九段が午前のおやつに選んだ「四つ星苺のシャルロット」、金の抹茶アイスカフェラテ、ホットブレンドハーブティー=東京都立川市のオーベルジュときとで2025年2月6日午前10時46分、岩下幸一郎撮影 74期王将戦七番勝負第3局2日目の昼食に藤井聡太王将が選んだ「かじか出汁(だし)のラーメン(自家製麺 柔豚=やわらとん=チャーシュー 行者にんにくミニチャーハン 猪=いのしし=の春巻き)」=東京都立川市のオーベルジュときとで2025年2月6日午後0時44分、岩下幸一郎撮影 74期王将戦七番勝負第3局2日目の昼に挑戦者の永瀬拓矢九段は、前日と同じく「うな丼(う巻き お吸い物 香の物)」を選んだ=東京都立川市のオーベルジュときとで2025年2月5日午後0時45分、岩下幸一郎撮影 第74期王将戦七番勝負第3局2日目、挑戦者の永瀬拓矢九段と対局する藤井聡太王将=東京都立川市のオーベルジュときとで2025年2月6日午前9時53分、岩下幸一郎撮影 第74期王将戦七番勝負第3局2日目、藤井聡太王将と対局する挑戦者の永瀬拓矢九段=東京都立川市のオーベルジュときとで2025年2月6日午前11時32分、岩下幸一郎撮影 第74期王将戦七番勝負第3局2日目、挑戦者の永瀬拓矢九段と対局する藤井聡太王将=東京都立川市のオーベルジュときとで2025年2月6日午後0時10分、岩下幸一郎撮影 第74期王将戦七番勝負第3局2日目、藤井聡太王将と対局する挑戦者の永瀬拓矢九段=東京都立川市のオーベルジュときとで2025年2月6日午後0時27分、岩下幸一郎撮影 第74期王将戦七番勝負第3局2日目、対局する挑戦者の永瀬拓矢九段(左)と藤井聡太王将=東京都立川市のオーベルジュときとで2025年2月6日午前10時7分、岩下幸一郎撮影 74期王将戦七番勝負第3局2日目、藤井聡太王将の午後のおやつ、国産オレンジジュース(左)、狭山茶ほのか=東京都立川市のオーベルジュときとで2025年2月6日 74期王将戦七番勝負第3局2日目、永瀬拓矢九段が午前に続き午後も注文したおやつ、四つ星苺のシャルロット練乳エスプーマとトンカ豆ソース、金の抹茶アイスラテ、ホットブレンドハーブティー=東京都立川市のオーベルジュときとで2025年2月6日 第74期王将戦七番勝負第3局2日目、対局する挑戦者の永瀬拓矢九段(左)と藤井聡太王将=東京都立川市のオーベルジュときとで2025年2月6日午後2時半、岩下幸一郎撮影 第74期王将戦七番勝負第3局2日目、藤井聡太王将と対局する挑戦者の永瀬拓矢九段=東京都立川市のオーベルジュときとで2025年2月6日午後2時半、岩下幸一郎撮影 第74期王将戦七番勝負第3局2日目、挑戦者の永瀬拓矢九段と対局する藤井聡太王将=東京都立川市のオーベルジュときとで2025年2月6日午後2時47分、岩下幸一郎撮影 第74期王将戦七番勝負第3局2日目、藤井聡太王将と対局する挑戦者の永瀬拓矢九段=東京都立川市のオーベルジュときとで2025年2月6日午後4時41分、岩下幸一郎撮影 第74期王将戦七番勝負第3局2日目、挑戦者の永瀬拓矢九段と対局する藤井聡太王将=東京都立川市のオーベルジュときとで2025年2月6日午後5時4分、岩下幸一郎撮影 第74期王将戦七番勝負の第3局で永瀬拓矢九段(左)に勝利し、笑顔で感想戦をする藤井聡太王将=東京都立川市のオーベルジュときとで2025年2月6日午後8時5分、渡部直樹撮影 第74期王将戦七番勝負第3局を終え、大盤解説会場に入る藤井聡太王将(中央)。奥は永瀬拓矢九段=東京都立川市で2025年2月6日午後7時23分、渡部直樹撮影 第74期王将戦七番勝負第3局で永瀬拓矢九段(中央右)に勝利し、大盤解説会場で話をする藤井聡太王将(同左)=東京都立川市で2025年2月6日午後7時26分、渡部直樹撮影

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【何が】オンラインカジノ“違法賭博”吉本芸人「ダイタク」吉本大さん「9番街レトロ」なかむら★しゅんさん任意聴取…摘発急増なぜ? 背景に警視庁独自の暗号資産解析ツールも|FNNプライムオンライン

人気お笑い芸人、「ダイタク」の吉本大さんと、「9番街レトロ」のなかむら★しゅんさん2人が、オンラインカジノで違法に賭博をした疑いで任意の事情聴取を受けた。日本でも摘発されるケースが急増しているが、なぜ手を染めてしまうのか、取材した。 1月には卓球の丹羽孝希選手を書類送検 吉本興業に所属するお笑い芸人、「ダイタク」の吉本大さんと、「9番街レトロ」のなかむら★しゅんさんが、警視庁から任意の事情聴取を受けた。 警視庁から任意の事情聴取を受けた「ダイタク」の吉本大さん(左)と「9番街レトロ」のなかむら★しゅんさん この記事の画像(30枚)オンラインカジノで違法に賭博をした疑いがあるという。 吉本興業ホームページより 2人が所属する吉本興業は5日、ホームページで「一部タレントにつきまして、コンプライアンス違反の疑いがあることが判明したため、現在、外部弁護士を交え、事実関係を調査中でございます」と公表した。 その上で、所属する一部タレントについて、事実関係などが確定するまで活動を自粛することを発表した。 オンラインカジノをめぐっては、1月にも東京オリンピックのメダリスト、卓球の丹羽孝希選手が、海外のオンラインカジノで賭博をした疑いで書類送検されていたことが判明している。 摘発急増…他国では合法でも日本国内からアクセスし利用は違法 オンラインカジノは他の国で合法として運営されていても、日本国内からアクセスして利用すると違法になる。 警察庁によると、2024年の摘発は国内の利用者と業者合わせて279人。前の年の約2.6倍と過去最多となった。 警察庁によると2024年の摘発は過去最多 摘発増加の背景に何があるのか? フジテレビの中川真理子・警視庁キャップは次のように説明する。 ある捜査幹部「客だけでも違法であれば立件していく」 フジテレビ社会部 中川真理子・警視庁キャップ: これまでは賭博の「胴元」と「客」をセットで立件するのが通例と思われてきたが、ある捜査幹部は「胴元を捕まえないと事件にならないということではない」「客だけでも違法であればどんどん立件していく」と意気込みを語っていて、2023年ごろから「客だけでも立件する」ということで、大規模摘発が増えたという背景がある。 警視庁が独自の暗号資産解析ツールで解析 今後も摘発は増える可能性があると指摘する。 フジテレビ社会部 中川真理子・警視庁キャップ: (一例として)警視庁が独自の暗号資産解析ツールを使い客を割り出した。その結果、卓球の丹羽孝希選手の関与も浮上して、1月に書類送検された。暗号資産解析ツールを使い、一人一人の客の関与を浮上させて裏付け作業を進めれば、今後、客の摘発は増える可能性はある。 摘発が相次ぐオンラインカジノだが、街からは、「知ってます。広告で流れてくる」「いちいち直でいかなくても手安くできる。『ちょっとやってみよう』とハマってどんどんやってしまうのかな」「(みんな)気軽にやってそうな気がしますね。違法だったんですね。知らなかったです」といった声が聞かれた。 24時間簡単にアクセスができるオンラインカジノについて、専門家は、その“手軽さ”ゆえに、正しい理解が進んでいないと指摘する。 「違法であることを認知していない、やったとしてもバレないと考えている人がいる」と専門家 国際カジノ研究所・木曽崇所長: すぐにゲームにリーチしてしまうという意味では、そういう環境というのが出来上がっていることが、結局やる人を増やしている一要因になっている。違法であることを認知していない、もしくはやったとしてもバレないというふうに考えている人が、幾ばくかいるのかな。 (「イット!」2月6日放送より)…

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満島ひかり「ラストマイル」プロデューサーの受賞を祝福「爆弾ではなく花束を」(写真8枚)

映画「ラストマイル」のプロデューサーを務めた新井順子が2025年エランドール賞のプロデューサー賞(映画部門)に選ばれ、本日2月6日に東京・京王プラザホテルで行われた授賞式に参加。「ラストマイル」で主演を務めた満島ひかりが祝福に駆け付けた。 1956年にスタートしたエランドール賞は、優れた映画やテレビ作品のキャストやプロデューサーを表彰するもの。新人賞を高橋文哉、河合優実、水上恒司、趣里、若葉竜也、松本若菜が受賞したのは既報の通りだ。 ドラマ「アンナチュラル」「MIU404」の世界線と交差する「ラストマイル」は、両作でタッグを組んだ塚原あゆ子と野木亜紀子が、それぞれ監督と脚本を担ったサスペンスエンタテインメント。新井は「長年ドラマ畑で育ってきて、映画は初心者だったので『ラストマイル』は新人のような気持ちで取り組みました。満島さんをはじめ、『アンナチュラル』『MIU404』のキャストの皆さんにも本当にお忙しい中、スケジュールを調整いただきました。たくさんの方々のお力添えがあったからこそ、このような日を迎えられたのだと思います。また映画に携わることができたらと思っておりますので、この賞を機に精進してまいります」と述懐する。 満島は「今日は爆弾ではなく花束を(笑)、おめでとうございます!」と、「ラストマイル」の劇中に登場する「DAILY FAST」のダンボールを担ぎながら壇上に上がる。満島は「現場の中心にはいつも新井さんがいました。新井さんがいると現場が明るくなるし、塚原さんや野木さんと時にトンチンカンなこともお話しされていたり(笑)。新井さんのおかげで作品が豊かになった印象があります。これからもいい作品が観れるだろうなと期待しています!」と祝福した。 また映画部門のプロデューサー奨励賞は、横浜流星の主演作「正体」を担当した水木雄太へ贈られる。同作の監督を務めた藤井道人は「『正体』の企画をいただいたときは約5年前。コロナで先が見えないとき、何もできずもどかしい思いをしていたところにこのお話をいただいて、『また映画を撮れる』という喜びがありました。水木さんの『横浜流星の七変化が見たい』という熱意にも触れました」と振り返る。続けて「水木さんは優しくて、女房のように寄り添ってくれた。水木さんのがんばり、努力、誠実さが評価されるこの場に立ち会えて光栄です。調子に乗らず、僕のことも忘れずに、この先も一緒に映画を作れたら」と思いを伝えた。 2025年エランドール賞 受賞作品・受賞者 新人賞 高橋文哉、河合優実、水上恒司、趣里、若葉竜也、松本若菜 プロデューサー賞 映画 新井順子「ラストマイル」 テレビ 尾崎裕和「虎に翼」 プロデューサー奨励賞 映画 水木雄太「正体」 テレビ 磯山晶、天宮沙恵子「不適切にもほどがある!」 特別賞 「侍タイムスリッパー」 アクターズセミナー賞 庄司浩平、佐々木史帆、橘優輝、竹田有美香 この記事の画像(全8件) Page 2

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